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【書評】 ヒューマンファクターズ概論



本書のテーマは「人間と機械の調和を目指して」。
人と機械の接点(ヒューマン・マシン・インターフェース)を設計するにあたっての多岐に渡る知識が詰め込まれています。

「ヒューマンファクターズ」とは日本語で「人間が要因となるモノゴト」のこと。
機械はプログラムされたことを忠実に実行するのが仕事で、人はその機械を使いこなして結果を出すのが仕事である。
ところが、機械は必ずしも人間に扱いやすいようにはできておらず、操作系の不備や画面の分かりにくさ等が人間の作業を邪魔することは往々にしてある。
「操作方法が複雑すぎて分からない!」
「エラーが起きていることに気付けなかった!」
「機械の動きを予測できず怪我をした!」
etc...

機械やソフトウェアの使用性、安全性、効率を高めるためにはどうすればいいのか?
答えは「人間にとって分かりやすく使いやすいように設計する」ことです。
そのための方法論を本書では紹介しています。

本書のキーワードを抽出すると、人間工学、ユーザビリティ工学、メンタルモデル、ユニバーサルデザイン、インターフェース・デザイン、ヒューマンエラーといったところ。
それぞれの概論が語られているだけなら、わざわざ紹介しない。
本書の良いところは「具体的にどうすればいいのか?」がしっかりと語られていること。

なかなか無いんですよ。ユーザビリティ評価法みたいな解説本は沢山あるけども、「じゃあどうすれば良くなるの?」に答える本はなかなか無い。
(それに答えるのがこのブログの目的でもあるんだけど)
このブログで俺が語りたいことの大半は本書に書かれてました。
ヤヴァイ、ブログの存在意義が薄れるww(汗

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tag : 書評

【書評】 家電批評monoqlo vol.6

家電批評monoqlo vol.6


家電批評 monoqlo vol.6発売されたよ。

元々プロダクト関係をやるなら最新の情報知っとかなきゃって思ってvol.3から読み始めたんだけど、これが案外面白くて、以後継続購読してる。

この雑誌でなにより良いのが、実証主義が徹底しているところ。
モノ系雑誌ではカタログスペックだけをズラズラ並べがちだけど、家電批評では製品の数を絞って比較するから実用上でのデータがみれる。
故にこれまで印象だけで判断しがちだった機能の実力がよくわかる。
掃除機のサイクロン式と紙パック式でどっちが高性能?なんて実験をやってみると、実はどちらもそれほど大差がなかったり。
炊飯器でご飯の味を決めるのは、内釜の材質ではなく厚さと形状だとか。良く銅釜が熱伝導率の面で有利と言われるけど、保温の面では評価が逆転したり。
目からウロコな内容がてんこもり。

さらには編集者の趣味丸出しなレビュー記事も笑える。
スーツや眼鏡や納豆のレビューとか、それもう家電じゃないしw

今回のvol.6で気になった記事は↓。
■「グッドデザイン賞」は本当にスゴいのか
デザイナーを目標とする人間には気になるよね「グッドデザイン賞」。
内容は「グッドデザイン賞」の歴史と役割の解説。
4Pの小記事なので表面をさらっと流した感じだけど、メーカー別の受賞件数が載っていたのでちょっと転載してみる。

1957~2007年度までのメーカー別受賞件数
Panasopnic :1972件
TOSHIBA   :1543件
HITACHI   :967件
SHARP    :901件
SONY     :837件
SANYO    :723件
NEC      :483件
FUJITSU   :316件

Panasonicは圧倒的。やっぱ松下イズムの精神が生きてるんだろうか?
SONYが思ったより少ないのは何でだろ?少数精鋭なのかな。

とまあ、家電好きにはたまらない雑誌なのです。

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tag : 家電批評 書評

【書評】 夢をかなえるゾウ



かしこみかしこみ。
商業と学問の神ガネーシャよ。我に天職と不自由しない程度の財産を与えたまえ。
南無阿弥陀仏・・・(違

はいポチっと。これで3日坊主の壁を突破したぞ!
偉い!俺!

「パーン!」
突然、後頭部を強烈に叩かれた。平手で。
いてて、何だいったい?
後ろを振り向くと、象がいた。いや、象の頭にでっぷりとしたお腹、4本生えた腕の一本でナデナデとお腹をさすっている。なんだこれ??
怪物が口を開いた。
「自分、そんなくだらんこと書いてたら客が来えへんで。
 ただでさえ3日でアクセスカウンター4つしか回ってないくせにw」
うるさい。
「そのうち2つは自分で回したくせにw」
うるさーいいぃぃ!!

なんてノリで展開するのが今回紹介する「夢をかなえるゾウ」なのです。

内容はインドの神様ガネーシャが、うだつの上がらない主人公に成功の秘訣を授けるというもの。
といっても、ビジネス書にありがちなテクニック主導の方法論ではなく、とにかく実践と心掛けを
大事にせよという半分根性論的なもの。
多くの人は夢を持ちながらも、現実の壁と怠惰の狭間でその夢を失っていく。
なぜか?・・・それは行動しないからだとガネーシャが教えてくれる。

もちろん説教ばかりでは嫌になるが、そこは心配いらない。
ほとんどギャグ小説ですからw関西弁のゾウておかしいやろw
んでもね、今現在夢を持ちながら立ち止まっている人、先の見えない将来の不安に押しつぶされそうな人は、この本から大事なものを読み取れると思う。

俺がこのブログを3日前に始めたのもこの本を読んだから。
ブログ自体は1年半前からやろうって決めてたんだよ。でも今まで動けなかった。
背中を押してくれたのはガネーシャです。
ありがとう。

この本の何よりの収穫は、俺が今やってることが間違ってないと確信させてくれたこと。
アイデアコンクールの応募頑張ろう。
俺は天職に転職するんやー!

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